第35回全日本民医連 糖尿病シンポジウムin新潟

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変更のお知らせ

※以下、変更となっております。ご注意ください。(2018年10月25日掲載)

座長変更のお知らせ

☆口頭発表3(チーム医療1)
伊古田明美 先生 → 莇也寸志 先生

☆口頭発表4(チーム医療2)
上野八重子 先生 → 結城由恵 先生

☆ポスターセッション(フットケア・食事・運動)
莇也寸志 先生   → 伊古田明美 先生

☆ポスターセッション(社会経済、その他)
結城由恵 先生   → 上野八重子 先生

ワークショップの会場変更のお知らせ

ワークショップ④歯科 第4 → 第6会場(3F 305、306号室)

ワークショップ⑤栄養 第6 → 第4会場(2F 朱鷺の間・東)

PDFダウンロード

※詳細なプロブレムは以下のPDFファイルをご覧ください。(2018年10月16日掲載)

日程表

10月26日(金)

12:00受付
13:00開会式
13:15研究報告
13:35特別講演1
15:00演題発表(口頭)
17:00演題発表(ポスター)
18:30夕食交流会

10月27日(土)

6:30モーニングウォーク
8:00糖尿病研究会
8:45ワークショップ
10:30特別講演2
12:00閉会式
12:30終了

10月26日(金)

研究報告13:15~13:35

「民医連若年2型糖尿病調査」と「糖尿病患者会調査」-健康の社会的決定要因(SDH)の視点から-

MIN-IREN T2DMU40 Study研究班 研究責任者 石川民医連 城北診療所 所長 莇 也寸志先生

2014年10月に全日本民医連より、「暮らし、仕事と40歳以下2型糖尿病についての研究」が刊行されました。その後のフォロー調査を石川民医連城北病院、莇也寸志先生より報告いただきます。

特別講演 113:35~14:45

「小さな1歩の大切さーアタカマ砂漠マラソンへの挑戦ー」

講師:岡田果純さん 1型糖尿病で現在は医療機器メーカー勤務

1型糖尿病である講師からは、小児~学生~現在までの様々な体験を報告いただきます。中でもアタカマ砂漠マラソン(250km)完走の話は他では聴けません。お見逃しなく!

演題発表

*口頭発表   15:00~16:50

*ポスター発表 17:00~18:00
(掲示 12:00~13:00 閲覧 13:00~18:00 撤去 18:00~18:30)

糖尿病にかかわる、日ごろの医療・介護・研究活動の発表の場です。

演題・抄録登録はオンライン登録のみとなっています。

演題・抄録登録期間;2018年4月23日(月)~ 2018年6月25日(月)

登録延長は行いませんので、ご注意下さい

夕食交流会18:30~20:30 新潟東映ホテル 2階 朱鷺の間

新潟の美味しいお酒、お米を堪能してください。古町芸妓の踊りや日本酒の飲み比べを予定しております。

楽しいひと時を一緒に過ごしましょう。

10月27日(土)

モーニングウォーク6:30~7:30

担当:かえつメディカルフィットネス・ウオーム 健康運動指導士 高橋良太先生

朝のスタートは港町新潟から船旅ならぬ歩旅を楽しみましょう。

新潟市民から憩いの空間として親しまれている「やすらぎ堤」までご案内いたします。新鮮な空気を胸いっぱい吸い込みながら、気持ちよい朝の1歩を踏み出しましょう!

参加申し込みはホームページ上で案内をします。

糖尿病研究会8:00~ 8:30

ワークショップ8:45~ 10:15

①【薬】

「デバイスの特徴を習得しよう!~聴いて触って考えて~」

講師:新潟薬科大学 臨床薬学研究室 朝倉俊成教授

様々あるインスリンやGLP-1のデバイスの種類や特徴、使用上の注意点などをレクチャーして頂きます。デバイスに触れながら困難症例などをグループワークし理解を深めます。

②【運動】

「体験して実感!明日から使える運動療法のコツ」

講師:下越病院 理学療法士 長濱秀明先生
かえつメディカルフィットネス・ウオーム 健康運動指導士 池尻真希子先生

最新のエビデンスや現場での事例・データを用いて、理学療法士が個別の、健康運動指導士が集団の糖尿病運動療法をご紹介します。また、病院とメディカルフィットネスが連携して生み出されるメリットや行政を巻き込んだHPHの実践もお伝えします。

③【腎症】

「症例検討会:皆で考えよう糖尿病患者さんへの対応」

講師:長野中央病院 医師 近藤照貴先生

近藤照貴医師をコメンテーターに招いて症例検討のスモールディスカッションで行います。

④【歯科】

「糖尿病治療には、まずは歯周病治療を行うべし
~糖尿病と歯周病の関連性及び自身でできる正しい口腔ケアについて~」

講師:かえつ歯科 歯科医師 駒形雄気先生
かえつ歯科 歯科衛生士 職員

歯周病は糖尿病の6番目の合併症であり、歯周病と糖尿病は相互に密接に関係しています。糖尿病と歯周病の関わり合いについて歯科医師より、口腔ケアの実践的な方法を歯科衛生士よりご紹介します。

⑤【栄養】

「みえる課題!体験型栄養教育の実践」

講師:厚生連 上越総合病院 高橋洋平先生

実生活に近い環境の中で、体験的に行う栄養教育により、患者の課題を明確化でき、より具体的な食事療法を患者と共に考えることができます。体験型栄養教育「コンビニ探検」の症例について、どういった課題やアプローチがみえてくるか、一緒に考えていきましょう!

特別講演 210:30~ 12:00

「大規模臨床エビデンスに基づく糖尿病の運動療法指導」

新潟大学医学部・大学院医歯学総合研究科 血液・内分泌・代謝内科学分野 曽根博仁教授

告知ポスター

告知ポスター

上の画像をクリックすると、告知ポスター(PDF)を閲覧できます。

開催会場

観光案内

事務局

第35回全日本民医連 糖尿病シンポジウムin新潟

事務局長 稲月 幸範
新潟勤労者医療協会 下越病院
〒956-0814
新潟県新潟市秋葉区東金沢1459番地1
TEL:0250-22-4711
E-mail:
dmsymponiigata@niigata-min.or.jp

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