第35回全日本民医連 糖尿病シンポジウム

この度、第35回全日本民医連糖尿病シンポジウムを、16年ぶりに新潟で開催させて頂くこととなりました。

今回の大テーマは「動きだそう！　～一歩を踏み出すトキめき体験～」と致しました。

体験型の企画に参加にされて皆様がステップアップできる事を目指しております。新潟大学の曽根博仁教授、新潟薬科大学の朝倉俊成教授、1型糖尿病のランナーの岡田果純さんなどにお話をお願いしております。また例年通り、一般演題（口頭、ポスター）やワークショップも予定しておりますが、運動療法の実体験コースも新企画として行う予定です。体を動かす楽しさも体験して頂きたく存じます。発表演題のみならず、運動できる御準備もお願い致します。今回は特に地元中心の手作り企画・運営となっております。

皆様は新潟の印象をどのようにお持ちでしょうか？おいしい魚とお酒、雪でしょうか。季節柄雪はお見せできませんが、ジャズの街、港町のみやび(古町芸妓)の文化もあるところです。夜の懇親会では新潟の良さを堪能して頂きたいと思います。

明日の診療に生かせる、実り多いシンポジウムにしていきたいと思っております。多くの御参加をお待ちしております。