第35回全日本民医連 糖尿病シンポジウムin新潟

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変更のお知らせ

※以下、変更となっております。ご注意ください。(2018年10月25日掲載)

座長変更のお知らせ

☆口頭発表3(チーム医療1)
伊古田明美 先生 → 莇也寸志 先生

☆口頭発表4(チーム医療2)
上野八重子 先生 → 結城由恵 先生

☆ポスターセッション(フットケア・食事・運動)
莇也寸志 先生   → 伊古田明美 先生

☆ポスターセッション(社会経済、その他)
結城由恵 先生   → 上野八重子 先生

口頭発表

口頭発表1 症例報告115:00~15:50 第1会場(1F 白鳥の間・西)

座長:村瀬 明世(西淀病院・のざと診療所)

演題番号受付番号氏名演題
O1-1101大石 史弘I型糖尿病におけるインスリン・ポンプ療法とパーソナルCGMの経験 ~FGM vs SAP~
O1-295西田 佳子“できる”をさがす 無症候性低血糖の早期発見をめざす
O1-366佐藤 あゆみ糖尿病重症患者の事例を通して合併症に対する指導とSDHの視点を学ぶ
O1-475十時 綾子健康の社会的決定要因(SDH)の視点から考えさせられた1型糖尿病発症患者への支援
O1-571坂口 正典入退院を繰り返す患者とSDHとの関連性についての報告 ~壮年期の糖尿病患者症例におけるSDHの実際~

口頭発表2 薬物療法15:00~15:50 第2会場(1F 白鳥の間・東)

座長:緒方 浩美(みみはら高砂クリニック)

演題番号受付番号氏名演題
O2-140守月 るみ子高齢者自己注射療法の実態と工夫
O2-256横山 道江インスリン治療はリリーフか 敗戦処理か
O2-354我那覇 美恵リブレ®併用のSAPに切り替えた1型糖尿病3例の経験
O2-432吉留 正次当院の外来透析患者におけるデュラグルチドの使用成績と有効・無効・中止症例の検討
O2-535有賀 絵里当院におけるエンパグリフロジンの使用状況と副作用対策

口頭発表3 チーム医療115:10~15:50 第3会場(2F 朱鷺の間・西)

座長:伊古田 明美(勤医協中央病院)

演題番号受付番号氏名演題
O3-113笹森 波定期問診の取り組みと今後の課題
O3-212牧内 和子糖尿病教育入院における多職種によるカンファレンスの課題
O3-317辻 朗彦糖尿病外来教室の取り組み~Enjoyチーム医療~
O3-433福島 彩香みんなでつくる!「楽しくやせる教室」の取り組みと成果

口頭発表4 チーム医療215:10~15:50 第4会場(2F 朱鷺の間・東)

座長:上野 八重子(宇部協立病院)

演題番号受付番号氏名演題
O4-19亀山 聡美臨床研究 持続血糖測定器(FreeStyleリブレPro)活用による療養指導の効果(第1弾)
O4-221伊藤 美砂外来と保険薬局との連携~自宅訪問による情報共有~
O4-310志賀 綾子チームで支える認知症患者の療養支援
O4-460星 あすかグループホームへ入所する認知症合併糖尿病患者の退院支援に必要な病棟看護師の役割

口頭発表5 運動療法15:00~15:50 第5会場(3F 301、302号室)

座長:咲間 優(坂総合クリニック 運動療法センター)

演題番号受付番号氏名演題
O5-115工藤 雄一郎当院の通所リハビリテーションが糖尿病高齢者の運動療法によいと思うところ
O5-231咲間 優低強度運動が糖尿病患者の血糖値に及ぼす影響‐第2報‐
O5-347我満 琴絵運動療法を継続している慢性疾患患者のモチベーションの検討
O5-467高橋 良太2型糖尿病患者における長期間の運動療法の継続が体力に及ぼす影響
O5-583春川 智弘当院トレーニング室利用者におけるサルコペニアの調査

口頭発表6 その他115:00~15:50 第6会場(3F 305、306号室)

座長:松井 法生(富山協立病院)

演題番号受付番号氏名演題
O6-161下須賀 香奈子当院医療法人内における看護師を対象とした糖尿病看護講義の取り組みとその評価
O6-237塚田 栞里PAID分析からみえたもの
O6-380古川 理志初共催!クリニック×行政=糖尿病予防セミナー2017 ~糖尿病専門外来が担うHPH活動に取り組んで~
O6-420小松 明美糖尿病透析予防プログラムの取り組みから見えてきたこと
O6-545山下 あゆみ創立50年を経過した糖尿病患者会みのり会の現状と今後の展望第1報

口頭発表7 症例報告216:00~17:00 第1会場(1F 白鳥の間・西)

座長:大石 史弘(八代中央クリニック)

演題番号受付番号氏名演題
O7-165疋田 奈津美糖尿病自己管理が困難な認知症患者との関わり
O7-227大桐 仁美糖尿病管理が困難な患者を地域で支援するための外来看護師の役割とは
O7-381笹川 恭子1型糖尿病を持つ高齢者の生活を支える外来看護師の役割
O7-419坂根 国子協力者不在の高齢者への治療援助
O7-574平野 梓外来でインスリン見守りをしている患者との関わりを通して ~雨にも負けず風にも負けず~
O7-622中村 美和子足壊疽、切断に至った患者さんから学んだ事

口頭発表8 症例報告316:00~17:00 第2会場(1F 白鳥の間・東)

座長:守月 るみ子(千葉健生病院)

演題番号受付番号氏名演題
O8-168北代 紗也医療者の積極的介入により著しい改善を認めた慢性C型肝炎合併2型糖尿病患者の1例
O8-236川口 真弓糖尿病外来患者の薬物依存を考える
O8-353長江 典彦腹腔鏡下胃スリーブ手術を受けた高度肥満2型糖尿病の1例
O8-438堀口 泰子抗血管新生薬(ルセンティス:一般名 ラニビズマム)使用前後の視覚に関連したQOL尺度の変化の検討
O8-546岩本 和恵ソフトドリンクケトーシスを契機に血液透析を要した非外傷性横紋筋融解症を合併した2型糖尿病の一例
O8-684櫻井 史歩血糖コントロール不良の患者に発症した重症肺炎とARDSの一例。

口頭発表9 チーム医療316:00~17:00 第3会場(2F 朱鷺の間・西)

座長:宮城 調司(立川相互病院)

演題番号受付番号氏名演題
O9-152山名 紗織外来糖尿病透析予防指導開始から3年・中間報告 ~減塩を中心とした指導を試みて~
O9-27鎌田 弘美入院中にカーボカウントを導入出来た症例からチーム医療を考える
O9-330有薗 可奈子糖尿病カンファレンスにおけるチーム医療
O9-418伊古田 明美急性期DPC病院における糖尿病医療の役割についての考察
O9-592八田 早苗糖尿病療養指導の向上を目指した患者心理の学習会の効果
O9-691古谷 香織院内糖尿病グループ主催の学習会を振り返って ~頼りになる人材育成を目指して~

口頭発表10 合併症、フットケア16:00~17:00 第4会場(2F 朱鷺の間・東)

座長:沖本 久志(坂総合病院)

演題番号受付番号氏名演題
O10-148大槻 朋子頭部MRIにて典型的な糖尿病性舞踏病の所見を示した2症例
O10-2104上野 八重子長期放置例における血糖コントロール開始後の視力悪化をどう防ぐか
O10-377近藤 照貴SGLT2阻害剤投与後の腎機能、尿中微量アルブミン排泄の変化 -病期別の検討-
O10-457与儀 梢毎日足を見てみよう!!~フットケアの取り組み~
O10-573下澤 樹理当院における外来フットケアの現状と今後への展望
O10-688小田 隆子糖尿病患者のフットケア外来への誘導の試み

口頭発表11 食事療法、FGM16:00~17:00 第5会場(3F 301、302号室)

座長:岩下 早苗(須恵診療所)

演題番号受付番号氏名演題
O11-162白又 美里糖尿病教育入院を複数回受けたのにも関わらず糖尿病壊疽を繰り返した症例
O11-269染原 剛時間栄養学を基礎に食べ方で糖尿病の改善をめざす
O11-325岩﨑 唯血糖管理アプリ等を導入したカーボカウント指導の実践
O11-424斉藤 しほフラッシュグルコースモニタリングシステム(FGM)を用いた看護師=栄養士の協働による療養指導の実践報告
O11-5102山﨑 麻紀当院でのFreeStyreリブレ使用状況とHbA1cの改善効果
O11-682青木 理恵子持続グルコース測定システム,リブレプロ®,リブレ®の管理について

口頭発表12 その他216:00~17:00 第6会場(3F 305、306号室)

座長:大池 実以子(西淀病院)

演題番号受付番号氏名演題
O12-179松廣 有紀当院における高カロリー輸液施行時の対応について
O12-258結城 由恵地域介護施設の自己注射受け入れ状況
O12-355青木 由貴子インスリン療法中後期高齢2型糖尿病のCGMによる血糖変動の解析 –カテゴリー分類と治療法別低血糖リスク-
O12-464石堂 節子糖尿病1泊教育入院後の外来フォローを試みて ~1年を振り返って~
O12-539佐久間 文子当院における糖尿病高齢者の総合機能評価と血糖コントロール
O12-626横山 ルミヘルスリテラシーによる高齢者総合機能評価CGAの3年間の変化
ポスターセッション

症例報告、合併症17:10~18:00 ポスター会場(2F ホール)

座長:近藤 照貴(長野中央病院)

演題番号受付番号氏名演題
P1-159岩瀬 香子訪問栄養指導はじめました!
P1-289岡村 泰彦その人と真摯に向き合う中断訪問活動を ~無料低額診療事業利用者の通院中断死亡事例をうけて~
P1-399伊藤 牧子5年間、糖尿病治療を中断(左下肢化膿性脊髄炎を発症した事例を通して)
P1-4100波多野 純子糖尿病教育入院を通して(自己理解による解釈でコントロール不良な事例を通して)
P1-56池田 美佳おっと、まさかの認知症! ~糖尿病教育入院中に判明した認知症患者の検討
P1-686村瀨 明世1型糖尿病患者における骨密度・骨代謝の評価
P1-798長井 一彦DPP-4阻害薬によると思われる水疱性類天疱瘡の一事例

フットケア、食事療法、運動療法17:10~18:00 ポスター会場(2F ホール)

座長:莇 也寸志(城北診療所)

演題番号受付番号氏名演題
P2-170岡島 千晶社会的孤立をした独居患者の家庭訪問から、フットケア外来に繋がった1例
P2-290渡邉 将秀透析室フット観察導入による足病変改善への展望 -フット観察導入1年半から見えてきたこと-
P2-349日置 真穂持続血糖測定器(FreeStyleリブレPro)を使用した患者の食事記録からの検討
P2-423鈴木 亜紀診察の待ち時間を活用した食生活改善の啓蒙活動
P2-544西鍜治 遥不規則運転手士として働く糖尿病患者の生活スタイルに合わせた管理栄養の関わり
P2-6103佐藤 学食事療法が必要な患者と、その家族の想いを尊重した一例
P2-778緒方 浩美『動いて血糖さげようよ』 外来での”お薬減らそうキャンペーン”の中間報告

薬物療法17:10~18:00 ポスター会場(2F ホール)

座長:岩崎 桂子(耳原総合病院)

演題番号受付番号氏名演題
P3-193津久井 直子イプラグリフロジン投与患者における有効性、安全性の評価
P3-287前田 実穂子センサー付インスリンポンプ療法のまとめ
P3-38吉野 禎章新規糖尿病患者における初回糖尿病治療薬調査結果の報告
P3-411松本 宜子どうやったら伝わる?薬の効き方~分かりやすい糖尿病教室を目指して~
P3-528左座 真里依インスリン療法患者へのアンケートからみえた製剤および針の扱いの問題点についての対策
P3-614玉城  由実加2型糖尿病患者におけるGLP-1受容体作動薬デュラグルチド0.75mg週1回製剤の有効性と安全性の検討
P3-751箱崎 菜都実当院におけるSGLT2阻害薬の使用実態調査

チーム医療17:10~18:00 ポスター会場(2F ホール)

座長:大槻 朋子(西淀病院)

演題番号受付番号氏名演題
P4-129粟津原 周弥外来における初診時教育として「はじめての糖尿病」を行ってみて
P4-285小野 莉奈糖尿病教育パスの実践を通して~導入後の振り返りと今後の課題~
P4-394岩下 早苗小さな8人の診療所での糖尿病管理と教育活動《第2報》
P4-450加藤 晶俊津生協病院におけるチーム医療としての糖尿病透析予防外来での多職種連携
P4-543大川 希久子半世紀を経過した糖尿病患者会「みのり会」の現状と展望-職員と会員へのアンケート調査から課題を考える-
P4-642池田 まさ子人権を尊重する地域包括ケア MCIを生きる高齢糖尿病患者の事例を通して診療所のCDEの役割を考える
P4-763長谷川 俊一訪問看護による多職種連携により社会参加を支援した一症例

社会経済、その他17:10~18:00 ポスター会場(2F ホール)

座長:結城 由恵(西淀病院)

演題番号受付番号氏名演題
P5-172山本 しのぶ社会的孤立はなかったが、受診・インスリン中断が防げなかった事例からの学び
P5-297太田 みちよ安心して医療を受け続けられる為に ~1型糖尿病患者の1事例からの考察~
P5-376松井 法生HbA1c:10%以上が続く患者の病状と背景
P5-496岡本 由佳『糖尿病診療の“今”を知る』
P5-541松本 美緒従来の糖尿病教育の見直し ~わたしたちがやれる糖尿病教育~
P5-616中澤 千寿薬局における系統的な患者指導システム構築と病薬連携
P5-734松岡 美緒糖尿病ケアチームにおける地域への糖尿病啓蒙活動の試み

告知ポスター

告知ポスター

上の画像をクリックすると、告知ポスター(PDF)を閲覧できます。

開催会場

観光案内

事務局

第35回全日本民医連 糖尿病シンポジウムin新潟

事務局長 稲月 幸範
新潟勤労者医療協会 下越病院
〒956-0814
新潟県新潟市秋葉区東金沢1459番地1
TEL:0250-22-4711
E-mail:
dmsymponiigata@niigata-min.or.jp

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